コーズ・マーケティングを中心としたソーシャルマーケティング全般について、戦略コンサルタントの視点でニューヨークから発信。

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「ロジカル・シンキング総集編」
記事はこちらから
http://www.nikkeibp.co.jp/article/hco/20120803/318666/
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「分析をまとめ、説得力のあるプレゼンテーションを行う」
本文はこちらから
http://www.nikkeibp.co.jp/article/hco/20120709/315317/
 
ロジカルに思考を整理するために<その1>
本文はこちらから: 
ロジカル・シンキングの思考のスタンス
本文はこちらから:  http://www.nikkeibp.co.jp/article/hco/20111007/286690/
ロジカル・シンキングとは? Brain Teaser ~頭の体操~

ビジネスは、毎日が問題解決の連続です。大なり小なり、ありとあらゆる所から降りかかってくる問題に対し、ビジネスパーソンは瞬時に判断を下し、前進していかなければなりません。しかし、経営について勉強したり、業務経験を積んだだけでは、「知識」や「勘」は身についても、「真の思考力」はなかなか身につかないものです。「真の思考力」とは「知識」や「勘」を上手に活用しながら、本質的な問題を探り当て、それを解決していくための「スキル」であるからです。

 本コラムでは、戦略コンサルタントが日々活用しているロジカル・シンキング手法を基礎から紹介します。ロジカル・シンキング力を鍛えるための頭の体操や、アメリカを中心に起こっている出来事をケースとして取り上げながら、読者のロジカル・シンキング力を刺激していきます。

本文はこちらから: http://www.nikkeibp.co.jp/article/hco/20110909/283520/ 
今年の全国栄誉賞受賞者はローレン・ブッシュ
ナショナルレベルでは、2年に一度、Lady Godiva全国栄誉賞を1名に提供している。
今年の全国栄誉賞受賞者は、ジョージWブッシュ大統領の姪にあたる、ローレン・ブッシュさんだ。
ローレンさんはトップも出るとしても良く知られているが、彼女の偉業は、国連世界食糧計画(WFP)のプロジェクトとして展開しているFEEDプロジェクトの設立、運営を行っていることだ。
Godiva_Lauren Bush

FEEDプログラムはご存知の方も多いだろう。FEED 1バッグというリバーシブルのバッグを1つ購入すると、1人の子供の1年分の学校給食を提供することができる、というものだ。このFEED 1バッグは麻と木綿でできており、これはWFPが配給する食糧を梱包する袋のデザインを模したものだ。
これまでFEEDプログラムでは、6000万食以上の学校給食を世界62カ国の子供たちに提供してきた。また、FEEDプログラムを通し、UNICEFやDonorsChoose.orgなどの栄養プログラムのサポートも行っており、企業サポーターも、ディズニー、クラランス、ホールフーズ、ギャップ、アマゾン、バーグドルフグッドマンなど、大手企業が名を連ねる。
ローレンさんは、2010年に、”30 Under 30 (30代以下の30人)”にも選ばれ、Accessory Councilのヒューマニタリアン・アワードも受賞している。

ローレンさんのLady Godiva全国栄誉賞受賞を記念して、GodivaではFEED 10バッグを販売している。このFEED 10バッグ1つで、Godivaのチョコレートの原料となるココアの原産地であるアフリカ諸国の子供たち10人の学校給食1年間分をまかなうことができる。
FEED 10バッグは店内でもオンラインでも販売をしている。
Godiva1.jpg
(了)
インスピレーショナルな女性を各ローカル地域でノミネート
Godivaでは、「インスピレーショナル」を次のように定義している:「ナショナルレベル、ローカルレベルの活動にかかわらず、無私無欲、寛容で、かつ、リーダーシップ力に優れた女性」。

まず、ローカルレベルでは、地域のチャリティー活動に積極的に参加し、地域への大きな変化をもたらした女性を、友人や家族、同僚などがノミネートすることができる。ノミネートにあたっては、いかにそのコーズ、そのコミュニティーに対してパッションを持っているか、なぜインスピレーションを感じるのか、どのようなことを達成したのか、などが評価の対象となる。
審査の第一ラウンドでは、Lady Godivaプログラムの審査員により審査が行われ、9つに分けられた各地域で3名ずつのセミファイナりストが選ばれ、Lady Godivaプログラムのウェブサイト、そして各種ソーシャルメディアで紹介される。そして一般投票により、各地域で1名ずつが選出され、最終の第三ラウンドへと進んでいき、再度Lady Godivaプログラムの審査員により最優秀賞受賞者が選出される。

グランプリに輝いた1名は、自身が行うチャリティー活動のために使用できる賞金、$10,000が授与される。そしてファイナリスト全員には同様の目的で使用できる賞金、$1,000が授与される。
(続)
高級チョコレートのさきがけとも言える、Godiva。そのブランド名の由来は、ゴダイヴァ夫人にある。無私無欲で寛容、そして率先して行動を起こした勇敢なるゴダイヴァ夫人のような女性が現代に生きていたらどのような活動をしているだろうか。GodivaのLady Godivaプログラムではそのような女性を見つけ、称えよう、というものだ。
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聖い心持ちの勇敢なる女性、レディー・ゴダイヴァ
高級チョコレートのさきがけとも言える、Godiva。その名の由来は、11世紀イギリスの、マーシア伯レオフリックの夫人、レディー・ゴダイヴァの伝説にある。市民に対して情け深い夫人が、理不尽な夫が科そうとしていた重税から市民を助けようと、素裸で馬に乗って町内を横断し、町人たちは夫人に恩義を感じて室内にこもり、目をそむけた。そして驚愕した夫は夫人の要求を認めた、という伝説だ。
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この伝説については、ロジャー・オブ・ウェンドーヴァーの年代記、「史華」に次のような記述がある:
伯爵夫人ゴダイヴァは、聖母の大そうな敬愛者で、コヴェントリーの町を重税の苦から解放せんと欲し、たびたび夫に対して祈願して(減税を)迫った、.. 伯爵はいつもきつく叱りつけ、二度とその話はせぬよう、とたしなめたが、(それでもなお粘るので)ついに、「馬にまたがり、民衆の皆がいるまえで、裸で乗りまわせ。町の市場をよぎり、端から端まで渡ったならば、お前の要求はかなえてやろう」と言った。ゴダイヴァは「では私にその意があれば、お許し頂けますのですね?」念をおしたが、「許す」という。さすれば神に愛されし伯爵夫人は、髪を解きほどき、髪の房を垂らして、全身をヴェールのように覆わせた。そして馬にまたがり、二人の騎士を供につけ、市場を駆けてつっきり、その美しいおみ足以外は、誰にも見られなった。そして道程を完走すると、彼女は喜々として驚愕する夫のところに舞い戻り、求めた要求を得た。レオフリク伯は、コヴェントリーの町を前述の役から免じ、勅令(憲章)によってこれを認定した。

Godivaブランドはこのルーツをさらにブランド価値として強化すべく、世界中のインスピレーショナルな女性の功労を称えようという新たなコミュニティープログラムを開始した。それが、Lady Godivaプログラムである。
(続)
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